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パワーストーン辞典

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マニカラン水晶

ヒンズー教の聖地で採掘される強いエネルギーを持つ石

マニカラン水晶の産出地でもあるパールヴァティ渓谷は、5000M級の山々に囲まれたインドの北部に位置しており、ヒンズー教の3大最高神の一人シヴァ神の妻である山の女神パールヴァティの名前が付けられた渓谷です。

マニカラン村はパールヴァティ渓谷の中心部に位置する標高1760mの村で、硫黄の匂いと共に湧き上がる湯けむりが見られる温泉地でもあります。また、ヒンズー教の聖地としても知られています。

この地で採れる水晶は、浄化とチャージ両方のエネルギーを持つ特殊な水晶と言われています。

通常水晶は、浄化のエネルギーが強ければチャージのエネルギーが弱く、チャージのエネルギーが強ければ浄化のエネルギーは弱いと言った水晶の法則があります。

しかしこのヒマラヤの一部の地域で採れる水晶な、そんな水晶の法則を無視した両方のエネルギーを大変強く持つと言う特性を持ちます。

これは世界中で産出される水晶の中でもこの地域だけの特性になります。

神々が宿ると言われるこの神聖な地で採掘される水晶がマニカラン水晶。

土壌に含まれる鉄分の影響によって、薄っすらと赤やピンクがかった色合いが特徴です。

採掘は全てが人力で行う機械の入れない標高が高くとても過酷な環境で行われる為、大変希少ですので、気になったマニカラン水晶があれば一期一会かと思います。

  • 最強のパワーを持つ石
  • 浄化とチャージ両方のエネルギーを持つ特殊な水晶
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